外構工事の注文先にはいくつかの選択肢があります。

一つはハウスメーカー、もう一つは外構・造園などを手掛けている外構工事の専門業者です。このほか、現在ではホームセンターなどでも外構工事を注文できる場合があります。

それぞれ、専門分野も違えば、会社の規模もさまざまです。

外構工事については、住宅を新築する流れでそのままハウスメーカーに依頼する場合も多いはずです。

しかし、住宅の建築を専門とするハウスメーカーに外構工事を依頼すべきか、不安を感じている方も多いのではないでしょうか?

そこで、この記事ではハウスメーカーに外構工事を依頼するメリットやデメリットを解説します。

目次

ハウスメーカーと工務店の違いとは

そもそも、ハウスメーカーと呼んだり工務店と呼んだりする場合がありますが、ハウスメーカーと工務店の違いについて確認しておきましょう。

ハウスメーカーとは

ハウスメーカーとは一般的に、自社で工場を持ち、住宅建築用の材料(構造材)を工場で生産している建設会社のことをいいます。

例えば、テレビCMでよく見かける積水ハウスや大和ハウスなどの大手ハウスメーカーは、自社工場で住宅に使用する構造材を生産し、建設現場で組み立てています。

また、ハウスメーカーは全国各地に住宅展示場や支店を設置し、構造材には鉄骨が使われたり、独自の建築工法を採用するなど各社が特色を打ち出しています。

工務店とは

これに対して、日本に昔からある在来工法で、木材の柱を使って住宅を建てる建築会社を「工務店」と呼んで、ハウスメーカーと区別することがあります。

もっとも、ハウスメーカーという用語に正式な定義はないので、工務店も含めて住宅を建築する会社を「ハウスメーカー」と表現する場合があります。

外構工事を依頼先として、ハウスメーカーと工務店を分けて考える必要はないので、ここではハウスメーカーも工務店もまとめて「ハウスメーカー」と表現します。

ハウスメーカーの得意分野は建築

ハウスメーカーは住宅の建築が専門です。

住宅を建築する会社が外構工事を扱えるのか、住宅を建てるための建設業許可と外構工事のための建設業許可は違うのではないかなど、考えてみるといろいろ疑問に思うことがあります。

建設業許可の種類

建設業許可は専門分野ごとに細分化されていて、以下のとおり、現在は28種類の建設工事の許可があります。

このうち、「造園工事業」と「土木工事業」が外構工事に関する許可、「建築一式」は一般的な住宅を建築する場合の許可です。

建設業の29業種

土木一式、建築一式、大工工事業、左官工事業、とび・土工工事業、石工事業、屋根工事業、電気工事業、管工事業、タイル・レンガ工事業、鋼構造物工事業、鉄筋工事業、舗装工事業、しゅんせつ工事業、板金工事業、ガラス工事業、塗装工事業、防水工事業、内装仕上工事業、機械器具設置工事業、熱絶縁工事業、電気通信工事業、造園工事業、さく井工事業、建具工事業、水道施設工事業、消防施設工事業、清掃施設工事業

建設業の許可はなくてもいい?

建設業許可は

  • 専門の資格者が社内にいること
  • 経営に関する資料を提出すること

で初めて許可が下りるので、会社の技術力、信用力を判断する一つの材料にはなります。

建設業法の規制により「一定規模以上」の工事になると建設業許可がなければ、工事を受注することができません。

しかし、裏返せば一定規模に満たない工事であれば建設業許可がなくても、家を建てたり、外構工事を扱うことが可能だということです。

建設業法には「軽微な建設工事」に該当する場合には、建設業の許可がなくてもよい、と書かれています。

例えば、住宅を一棟建築するためには「建築一式工事」の許可が必要ですが、工事金額が1500万円以下であるか、または建物の床面積が150㎡以下であれば、建設業の許可がなくても工事を受注できるのです。

また、建設一式工事以外の工事は500万円未満であれば、建設業の許可がなくても工事を受注できます。

ハウスメーカーは造園や土木の建設業許可をもってない?

先ほど挙げた建設業の28業種のうち、外構工事に関係する許可として「造園工事業」「土木工事業」が挙げられます。

しかし、500万円未満の工事であれば、これらの造園工事業や土木工事業の許可がなくても構わないので、ハウスメーカーでも一部の大手を除けば、造園工事業や土木工事業の許可がない、という場合も意外と多いのです。

外構工事をハウスメーカーに注文するのはベストな選択か?

それでは本題に入ります。

構の工事をしようと思ったら、やはり外構業者を思い浮かべるという方も多いですが、工事をハウスメーカーにお願いしようと考える方も少なくありません。

先ほど説明したとおり、ハウスメーカーは住宅の建設工事を専門としています。

大手ハウスメーカーの中には、ゼネコンと同じようにビルや工場など何でも建設できる会社もあります。これらの大手ハウスメーカーは、造園工事業や土木工事業の許可も持ち、社内には外構工事に詳しいスタッフもいます。

しかし、一般的なハウスメーカーは、住宅を建築する「ついでに」外構工事も受注している、というのが実態でしょう。

例えば、知名度の高いハウスメーカーにお願いすれば安心して工事を任せられる一方で、外構業者と比べると工事費用が割高になりがちです。

一方の外構業者の場合は、ハウスメーカーよりも安く工事ができることが多いのですが、全てが優良業者とは限らないためきちんとした業者を選ばないと大変なことになる可能性があります。

どちらにも良い部分と悪い部分があるため、一概にどちらに任せるべきだということはできません。

しかし、それぞれのメリットとデメリットがはっきりとわかっていれば、 それぞれのご家庭に適した方法で依頼先を判断することができるはずです。

これを踏まえて

  • 外構工事をハウスメーカーに依頼するべきか
  • 外構工事の専門業者に依頼するべきか

それぞれのメリット、デメリットを具体的に解説していきます。

外構(エクステリア)工事をハウスメーカーに頼む場合の5つのメリット

まずはハウスメーカーのメリットです。

  • 信頼性が高い
  • アフタサービスが充実している
  • 家の工事も同時にできる
  • 打合せの手間が省ける
  • バランスや統一感なども考慮できる

代表的なメリットはこの3つです。

信頼性や知名度が高い

大手と呼ばれるハウスメーカーほど広告やCMにお金をかけている傾向にありますし、その分知名度も高いということになります。

そして、知名度が高い業者ほど、顧客に安心して外構工事を行ってもらえるような様々な対策を取っています。

ハウスメーカーと外構工事の契約をした場合、実際に工事に来るのは下請けの外構業者ということになりますが、基本的にはその外構業者は信頼できる業者になりますし、きちんと話をしてから工事を進めてくれるため安心です

外構工事でよく発生しがちなご近所トラブルなども、きちんとした挨拶回りをすることで未然に防いでくれますし、仮に何かトラブルがあった場合も全てハウスメーカーに任せておけば問題ありません。

費用が高くなってもトラブルなく安心して工事をしたいと考える方は、ハウスメーカーの利用がおすすめです。

不具合が生じたときもアフターサービスもあるので安心感がある

もちろん外構業者にもきちんとしたアフターサービスを行っているところは多いですが、全ての外構業者が満足のいくアフターサービスをしてくれるというわけではありません。

しかし、ハウスメーカーであれば、基本的にはどこのメーカーも手厚いアフターサービスがついてきますので、仮に工事をしてもらったところに欠陥が出たとしても無償で修理してくれます。

一般的に、門扉やフェンス、カーポートなどを設置する工事は引渡しから2年、ブロック塀などの工作物であれば引渡しから5年、植栽については引渡しから1年程度の保証期間が設定されています(※ハウスメーカーによって異なる場合があります)。

また、中には数年おきに定期的なチェックをしてくれるような業者も存在するため、そのエクステリアの老朽化に早い段階で気づいて早めに対処することが可能となります。

老朽化の程度で修繕に必要な費用も変わってくることを考えると、早めに修理してしまえば修繕費用も安く済むためお得です。

もちろん、保証の対象となるのは、不具合が著しい場合に限られるので、何でもタダで直してくれるわけではありませんが、やはり保証書が発行されていると安心です。

家の工事も同時にできる

例えば家の工事をハウスメーカーにお願いする場合は、外構工事もまとめて同じハウスメーカーにお願いした方がいいケースもあります。

家の建築と外構工事を違う業者に分離発注する場合は、通常はメインとなる建物が出来上がった後に、再び外構業者を探して再度工事をお願いする必要があります。

一方で、ハウスメーカーに建物と外構の双方の工事をお願いすれば、建物部分とエクステリア部分の工事が同時並行で行われるため、その分完成も早くなるのです。

もちろん別々で頼んだ方が安くなるなどのメリットもあるかもしれませんが、予算に余裕があり少しでも早く新しい家を完成させたいのであれば、同じハウスメーカーにお願いしてしまう方がメリットが大きいと言えるでしょう。

打合せの手間が省ける

建物の打合せと外構工事の打合せを一緒に進められるので打合せの手間が省くことできます。

外構工事を外構工事の専門業者に依頼すると、建物の打合せはハウスメーカー、外構の打合せは外構業者、と別々で打ち合わせを進める手間が出じます。

外構工事をハウスメーカーに頼めば、たとえば、建物の打合せが終わったら外構の打合せ、といった順番でまとめて打合せができます。

バランスや統一感なども考慮できる

外構は建物を印象付ける重要なパーツです。

そのため、建物の外観と外構のバランスも考えて設計しなければなりませんが、建物も外構もハウスメーカーに注文すれば、バランスや統一感にも配慮しながら打合せを進めることができます。

外構(エクステリア)工事をハウスメーカーに頼む場合の3つのデメリット

続いて、ハウスメーカーのデメリットを見ていきましょう。

  • 工事費用が高くなりがち
  • ハウスメーカーは外構工事の専門家ではない
  • 実際の外構工事自体は専門の下請業者に丸投げになる
  • エクステリア全般に関する知識がない場合がある
  • 行動が遅い傾向にある

代表的なデメリットとしてこれらが挙げられます。

工事費用が高くなりがち

これはある程度は仕方がないことだと捉える方もいらっしゃるかもしれませんが、外構業者に直接エクステリアの工事をお願いすることを考えると 工事費用が割高になります。

知名度の高いハウスメーカーほど、広告などにお金をかけていることになりますので、その分を工事で取り戻さなければなりません。

また、後述しますが、ハウスメーカーは通常は自社で工事を行うことがなく、工事のほとんどは下請けの外構業者にお願いすることになります。

例えば施主が外構業者に直接工事の依頼をした場合と、ハウスメーカーを通して工事の依頼が来た場合の外構業者の取り分は基本的には同じと考えられます。

しかし間にハウスメーカーが入っている場合、そこで中間マージンが発生してしまうため、結果的に施主の負担する金額が大きくなってしまうのです。

中間マージンとは

中間マージンとは手数料のこと。ハウスメーカーなどは20~30%を取ることも珍しくない。

ハウスメーカーは外構工事の専門家ではない

はっきり言ってしまうと、 ハウスメーカーは住宅建築が専門家であって外構工事の専門家ではない、ということです。

造園や土木の分野には「造園施工管理技士」「造園技能士」「土木施工管理技士」といった専門資格(いずれも国家資格)がありますが、ハウスメーカーは家を建てることが主な事業なので、社内にこうした専門資格者がいない会社も珍しくありません。

外構工事の依頼を受けても、対応できる社員がいないため、実際の打合せはハウスメーカー指定の外構工事業者と進めている場合もあります。

エクステリア全般に関する知識がない場合がある

ハウスメーカーは基本的に請け負った工事をその下請けの外構業者にお願いすることになるため、自社では工事を行うことがありません。

ということは、窓口となる担当のスタッフは細かな工事の技術や方法などを心得ていない可能性もあるのです。

当然エクステリア全般に関する幅広い知識は持っているはずですが、1つ1つの知識が浅いこともあるため、実際に工事の打ち合わせをする際にすべてを答えられない可能性もあります。

例えば、芝生を敷きたいとなった場合は芝生を専門に取り扱っているエクステリア業者の方が経験も豊富ですし知識が多いのは明白です。

もちろんハウスメーカーに依頼した場合も、実際に芝生を引くのは経験豊富なエクステリア業者ということになりますが、窓口のスタッフが頼りないと外構の出来上がりに満足できないといったリスクも出てきます。

実際の外構工事自体は専門の下請業者に丸投げになる

先ほどの話とも関係しますが、ハウスメーカーは外構工事の依頼を受けても、結局、取引のある外構の下請業者にそのまま工事を任せてしまいます。

中にはほとんど「丸投げ」状態になっている場合もあります。

結局、あなたが支払う外構工事の工事代金は、 下請業者の工事代金にハウスメーカーの利益が上乗せされているだけ、というのが実態です。

これがハウスメーカーに外構工事を依頼する最大のデメリットといえるでしょう。

行動が遅い傾向にある

建築業界に限らず、会社の規模が大きくなればなるほど行動しづらいという傾向にあるため、大手のハウスメーカーに頼んだ場合は、こちらが何かを依頼してから実際に行動に移すまでの期間が長くなります

例えば工事をしてもらった場所に不具合があるから見てもらいたいと依頼を出した場合、小回りの利く外構業者であればその日のうちに駆けつけてくれる可能性もありますが、ハウスメーカーの場合は翌週になってしまったりするケースも少なくありません。

もちろん無償でアフターサービスがついてくるというのは大きなメリットですが、顧客からハウスメーカーを通してその下請けの外構業者に連絡を入れるというステップを取ることによって、どうしても時間がかかります。

ある程度は時間がかかってもよいようなトラブルであれば問題ないですが、立水栓が破裂したなどの緊急を要するトラブルにもすぐに対応できないというデメリットがあるということも覚えておきましょう。

外構(エクステリア専門)業者に直接工事を頼む場合の3つのメリット

次に、専門の外構業者に直接エクステリアの工事を頼む代表的なメリットを見ていきましょう。

  • 工事費用が安くなる
  • 融通が利きやすい
  • 迅速に対応してくれる

工事費用が安くなる

専門の外構業者に直接エクステリアの工事を依頼する最大のメリットとして挙げられるのは、やはり工事の費用を安く抑えられるという点になります。

全く同じエクステリアの工事をするのであれば、やはり低価格なのに越したことがないため、少しでも安く工事をするために専門の外構業者を利用するという方も多いです。

安くなる理由としては、間にハウスメーカーなどの中間業者が入っていないため、中間マージンの数十パーセント分が浮くというものや、設置しようとしているエクステリアを専門に扱う外構業者であれば、建材を安く仕入れられるといったものが挙げられます。

ただし、値段だけを追求すると悪徳業者を選んでしまうこともありますし、トラブルに巻き込まれるような可能性もあるため、あまりにも見積もり費用が安い外構業者には気を付ける必要があります。

融通が利きやすい

大手のハウスメーカーに外構工事を依頼した場合は、既にその業者で用意されている複数のプランの中から最も気に入ったものを選ぶというケースも少なくありません。

つまり、選択肢は用意してくれるものの、その選択肢以外の外構を造ることはできないということになります。

もちろん絶対にできないというわけではありませんが、特注扱いとなりさらに高額な費用を支払わなければならない可能性も出てきます。

しかし外構業者に直接お願いした場合は、その家に適した様々なプランを一から考えてくれることもありますし、施主の希望や意見を取り入れたエクステリアづくりも可能です。

他にはないオリジナルの外構工事を行いたいのであれば、融通の利く外構業者に直接お願いしてみるというのも方法の1つです。

迅速に対応してくれる

ハウスメーカーのデメリットにも少し記載しましたが、会社が大きくなればなるほど間に複数の業者や人間を挟むことになるため、ちょっとしたことへの対応にも時間がかかることが多いです。

その点、中小の外構業者の場合は、何かトラブルがあった際に直接その職人さんに電話を入れることで、すぐに対応してくれるケースも少なくありません。

中にはアフターサービスがついていない業者もあるため初めの業者選びを慎重に行う必要がありますが、丁寧な外構業者であれば電話やメールで迅速に対応してくれますし、必要であればすぐに駆けつけてくれることもあります。

特に地域密着型の外構業者であれば、近所ということもあり行動が早いため、この部分のメリットがさらに大きくなります。

外構(エクステリア専門)業者に直接工事を頼む場合の3つのデメリット

それでは最後に、直接外構業者に頼むデメリットを見ていきましょう。

  • 全てが優良業者ではない
  • アフターサービスが受けられない可能性もある
  • 探すのに時間がかかる

これらが代表的なデメリットですが、施主が意識することで避けられるものも多いです。

全てが優良業者ではない

外構業者に直接工事を依頼する際に感じる最大のデメリットとして挙げられるのは、やはり悪徳業者が存在するというリスクになります。

いくら工事費用が安かったとしても、悪徳業者にお願いしてしまった場合は様々なトラブルが付きまといます。

例えば後から高額な追加料金を請求されたり、安く工事できたと思ったらすぐに壊れてしまったりといったトラブルなどが考えられますが、そういった思いをしたくないからということでハウスメーカーに工事を依頼するという方も少なくありません。

しかし、逆によい外構業者を選ぶことができれば、格安でハウスメーカー以上の安心感を得られる工事を提供してくれるため、探し方次第ではメリットにもつながります。

悪徳業者に引っかからないための方法などはこちらの記事でも詳しく解説しております。

外構工事(エクステリア)業者を見極めるための失敗しない5つのポイント

アフターサービスが受けられない可能性もある

名の知られているハウスメーカーであれば、基本的にはそのほとんどにアフターサービスがついているため、定期的なチェックや欠陥の補償などをしてくれるところが多いです。

しかし、安い工事を請け負う外構業者の中には、アフターサービスがついていないところも少なくありません。

アフターサービスがつくことによって多少は工事料金が高くなってしまいますが、やはりどうせエクステリアを設置するのであればきちんとしたものを造ってもらい、その後も長期的に使い続けたいはずです。

そのためには、やはりアフターサービスの保証がついている外構業者を選ぶことをおすすめいたします。

なお、大手の業者と比べると中小業者はいつ倒産してしまうかわからないというリスクもありますので、例えアフターサービスがついている業者を選んでも、その外構業者がなくなってしまえばサービスも受けられないこともあるので注意が必要です。

探すのに時間がかかる

日本全国を見てみると、外構工事の出来る業者は山ほど存在しており、その中から自宅にエクステリアを設置してもらう1社を選ぶことになります。

やはり家の近所の業者の中から選ぶという方が多いですが、それでもかなりの業者がいるはずですので、それぞれの業者の口コミや過去の事例などを1つ1つチェックして業者のレベルや質、信頼度などを判断することになります。

安心できるとわかりきっているハウスメーカーを選ぶことを考えると、外構業者を利用する場合は業者を選ぶ段階からかなりの時間が必要になってきます

しかし、逆に言えばこのステップでしっかりと時間をかけて納得できる業者を探すことができれば、ハウスメーカーの信頼性やアフターサービス保障といったメリットがありながら格安で工事をしてくれる業者に出会うことができるはずです。

まとめ

まずハウスメーカーに依頼するか、専門の外構工事業者に依頼するか、という大きな選択肢がありますが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

外構工事に関する専門性を重視するか、多少、費用が高くついてもハウスメーカーの信用や安心感を重視するか等、どのポイントを重視するかによって正解は変わります。

あなたが外構工事を依頼するうえで、どのポイントを重視するのかをあらかじめ決めておけば、悩みも少なくなるのではないでしょうか。

例えば、お金はいくらかかってもいいから、とにかく安心できる外構工事をお願いしたいという方であれば、アフターサービスが充実しているハウスメーカーを利用するのもよいでしょう。

しかし、やはりできるだけ安くエクステリアを設置したいという方も多いため、そういった方々は外構業者に直接工事を依頼することになります。

外構業者の利用にもデメリットがありますが、業者選びにある程度の時間をかけることができるのであれば、そのデメリットをなくすことができます。

中には業者選びが面倒だと感じる方もいらっしゃいますが、安心して工事をお願いするためには業者選びは大変重要なステップになるため、満足いく工事をしてもらうためにも業者をきちんと選びましょう